Windows Server 2003 勉強5日目(Webサーバ、メールサーバ、正規表現、バックアップ、セキュリティ)

Webサーバ

  • IISをインストールするとWebページを公開できるようになる
  • インストール方法は、サーバの構成ウィザードからアプリケーション・サーバを選ぶ
  • 既定のWebサイトのプロパティ→ドキュメント→追加で、http://サーバ名/というURLのときに公開されるWebサイトを追加することができる(この時、iisstart.htmより↑に公開したいWebサイトのファイルを持っていく)

メールサーバ

  • POP3→主に受信のみ
  • IMAP4→サーバ側で検索できる、Webインターフェイス
  • POP3はサーバの役割管理、もしくは管理ツールのPOP3サービスから設定
  • POP3を使用してメールを受信出来るようにするために、POP3サービス→操作→新規作成→メールボックスでメールボックスを作成
  • SMTPIISマネージャから設定
  • この際、第三者中継防止(SPAM防止)のために、SMTPサーバ・アクセス時の認証を必須化する
  • メールの設定は、コマンドプロンプトでwinpop add ユーザ名@ドメイン名

正規表現

  • ^ → 先頭
  • $ → 最後
  • \n → 改行
  • + → 前の文字の1回以上の繰り返し
  • * → 0文字以上の繰り返し
  • プログラミング言語で使われるエスケープ文字は大体使えるらしい

セキュリティ

  • アカウントの共有はしない
  • 必要以上の捜査権限を与えない
  • 必要最低限のサービスだけを動かす
  • セキュリティホールに注意する
  • JPCertとマイクロソフトテクニカルセキュリティ情報をRSSで購読すると尚良し

その他

  • バックアップはこまめにとる
  • Microsoft Web Platformを入れると、ブログを作成する際に使うと便利なWordPress等、色々なソフトが使用できるようになる
  • 1つ上に書いたのを使うにはMicrosoft Framework 2.0以上が必要
  • コマンドプロンプトでnet userと打つとサーバーに登録したユーザー全員が見れる