Windows Server 2003 勉強4日目(復習、DNSサーバ、DHCPサーバ、リモートアクセス・サービスとVPN)

~~~ここから復習~~~

  • 共有設定にしたファイル、フォルダが見つからない場合は\\コンピュータ名\でファイル名を指定して実行
  • アクセス権の設定
    基本的には共有はEvryoneFullのみで、細かい設定はセキュリティから
  • 元からあるやつはAdministratorとSYSTEM以外を全部消してから設定
  • 許可のチェックを外す=拒否ではない
  • 主に許可を主軸に設定する
  • 読み込みのみの設定の時は、読み取りと実行、フォルダの内容の一覧表示、読取りのチェックを入れる(許可)
  • グループポリシーは制限を掛ける時に使用(アプリの使用等)
  • OUコンテナのメリットは、管理権限を特定のユーザに委任できることと、OUコンテナごとにグループ・ポリシーを設定できること
  • 管理権限をユーザに委任するには、OUコンテナの中の何もないところを右クリック→制御の委任で出来る

~~~ここまで復習~~~

ポリシーの即時反映

DNSサーバ

  • A  ホスト名→IP  前方参照
  • CNAME       別名
  • MX メール      メールのサーバを建てる時に必要
  • SOA        始まり
  • PTR  IP→ホスト名  逆引き

DHCPサーバ

  • スコープ名を入力
  • 割り当てるIPアドレスやサブネットマスクを設定
  • 除外するIPアドレスを設定
  • 使用するにはアクティブに、承認する

RFCにはインターネットに関する決まりごとの文章がある

リモートアクセス・サービスとVPN

  • VPNを使用すると、ほかのPCに入ることができる
  • VPNにはIPSecPPTP、L2TP等、いくつかの方式がある
  • リモートデスクトップを有効にするには、システムのプロパティの「リモート」ページから「このコンピュータにユーザがリモートで接続することを許可する」にチェックを入れる