Linux勉強3日目(コマンド、リダイレクト、パイプ、正規表現)
リダイレクト
- ファイルに対するリダイレクト
- 標準出力:コマンド > 出力先のファイル名
- エラー出力:コマンド 2> 出力先のファイル名
- 両方出力:コマンド > 出力先のファイル名 2>&1
- 上書きせず追記したい場合は、>を>>に変える
- 標準出力もエラー出力も表示したくない場合は、nullデバイス(/dev/null)という特殊なファイルにリダイレクトさせる 例:コマンド > /dev/null 2>&1
catによるファイル作成
cat > 作成したいファイル名
入力したい内容を入力し、Ctrl+Dで抜け出す
パイプ
コマンドの後に|を入力し、そのあとにまた2つ目のコマンドを入力すると、1つ目のコマンドの出力を2つ目のコマンドに渡すことができる
コマンド
- grep オプション 検索文字 ファイル名 ファイルの中で、検索文字と同じ文字がある行を表示する。オプションにはなるべく-eをつける
- grep -e ~ -e ~でOR検索、grep -e ~ | grep -e ~でAND検索ができる
- txt内の検索のみ、grep 検索文字列 テキストファイル名でできる
- 基本的にはコマンド | grep 検索文字列でやる
- sed オプション 's/検索文字/置換/g' 検索文字を置換できる。オプションにはなるべく-eをつける。検索文字でメタ文字を使用する場合は、\をつける 例:\(test\)
- \.で.の検索、.のみの検索は"\."で、空白の検索は空白の前に\をつけるとできる